自分。
人に弱さを見せられない自分。


人がどう思うかばかり考えてしまう自分。


人に認められたいと思う自分。


友達や親に心配掛けないように元気に振舞ってしまう自分。


「いい人」を演じてしまう自分。


そんな自分が原動力となってできた今の自分。


結婚してパパや子供達のことばかり考えてきた生活。


パパが倒れて自分の人生は二の次でもいいと思った。


まずは家族を自分が守り抜くんだという決意で乗り越えてきた。


だから自分について考えることなんてしてこなかった。


でも、今、この年になって自分自身にすごく向き合っている。


なるべく隠していきたいと思っていた自分に今頃向かい合っている。


だから、胸が痛い。


そんな自分に出会わせてくれた友達は、とても優しい人だと思う。


そんな弱くて、うじうじで、裏工作の自分を全て受け入れてくれる。
 
驚きだった。

でも、私はいつものように「悪いな」って思ってしまい、すぐ友達と距離を置こうとする。


それを感じた友達は夜中でも電話を掛けてきて、強がってる自分に「素直になってもいいんだよ」と優しく諭す。


そんなことを毎日毎日根気よくしてくれるのだ。


私は、口癖でこどもたちに「友達がいなくても、一人でも平気になんなきゃ」と言ってしまう。


でも、「一人でも平気」で生きてきた私が今、すこしずつ変わっているような気がする。


もう少し時間がかかるかもしれない。


でも、少しずつ「素直な自分」に出会っていけそうな気がする。


きっと、こどもたちにも、違うことが言えそうな気がする。












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ゆきのポエム。
昨日は六期の会。


久々に子供達をあずけてパパとお出掛けしてきました。


スーツに着替えたパパは、両手をポケットに入れてポーズをとっています。


私「パパ、転んだとき危ないから、手を出して」と私。


ここで、「素敵よパパ!」なんて素直に言えたらいいんでしょうけど・・・


なかなか言えないのでした。(汗)


でもパパはほんとにうれしそうでした。



子供達はじじとばばの家にお泊りです。


「私がいないとダメな大ちゃん」だったのに・・・


大ちゃんはゆきに抱きついて朝まで眠ったとか。


抱きつかれたゆきは、壁に何度も頭をぶつけたとか。


そんな話を聞いて、子どもの成長を感じる私なのでした・・・


もっとうれしかったのは、ゆきが詩をプレゼントしてくれたこと。


ひとつは「ママ」という題。


おかあさんは、なんでやさしくみえたり、かっこよくみえたり、こわくみえたりするの


  わたしは、自分のおかあさんを「ママ」とよんでいる


  だって、ママとよんだらやさしくかんじて、おしゃれなかんじになるんだ


  でも、ママはそんなよびかたじゃなくても、いつだってやさしいんだ


ふたつめは「ロマンチック」という題。


夜は、くらくてこわい


  でも、ロマンチックにかんじる


  とくに、カラスがおうちに帰るなきごえとゆうやけのきれいなことがほんとうのロマンチックだ


  それは、やさしくわらう、ママのかおが、かがやくかんじだ



私がいないときは、私の代わりに大ちゃんの面倒を見てくれる。


私が理不尽に怒ったときは、「私も悪いけど、ママだって考えてみて」と泣きながら諭してくれる。


「いいかげんのママ」を「よいかげん」に修正してくれるこどもたち。


ほんとうにありがとう。


私がいない夜、私のことを思い、書いてくれた詩。


ママは忘れないよ。





















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涙。
私はほとんど泣かない。


パパが倒れたときは大声で泣いたけど・・・


それからは、子どもの前では泣かない。


不安にさせたくないから子どもの前ではもう泣かないって心に誓った日から3年。


たったの3年だけど、10年ぐらい生きたような思い。


あまりにも我慢強いから、泣くときは、寝てるとき。


無意識に体が「もうだめだ」と思ったとき、寝ながら泣きじゃくっている。


そのときは「あっ私泣いてる・・よかった・・」と遠い頭で感じる感覚。



でも最近の私・・


とてもよく涙がでる。


心から話せる友達のおかげかもしれない。



話すたびに、はりつめてきたものが少しずつ落ちていくような感じだ・・・


人に頼ったりすることが苦手な私。


苦手というか「なんだか相手に悪いよな」みたいな気持ち。


でも、それだけでは生き(息)苦しいことに最近気づいた。









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ともだち。
「心のきれいなひと」


「素直な心のひと」


こういう人に会って話をするだけで、私の心は元気になります。


走ったり、泳いだり、また走ったり・・


それだけでは得られないもの。


人との出会いは「縁」という言葉だけでは片付けられないような不思議さがあります。



今日はその元気の源を兼ね備えているお友達と会って買い物したり、おしゃべりしたり。


私もお友達も、話がカミカミなので、お互い通じてないことが多いのですが・・・



とても楽しくてあっという間に時間がすぎて・・・



冷蔵庫も心も満タンです。



たぶん以前の私なら、気づけない出会いかもしれません。


コロポックルの所長さんの「人生が深くなるように、笑顔でいこうよ」という言葉。


「人生が深くなる」


どういうことなのか自分なりに考えています。



私の思いををひとつあげるなら・・・



「出会いに気づくことができる」ことなのかなあ・・


ブログを通して多くの人に助けられ。


出会いを通してまたまた助けられ。


自分にできる恩返しって何なのだろうと思う今日この頃です・・・



















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床屋さん。
6月6日は六期の会。


「六期の会」とはパパが6年間の担任を務めた生徒の父母の会のこと。


パパがが担任を受け持ったのが28歳。


今やその生徒達は30歳。


卒業して12年も経つのに、毎年6月6日は6期の会。


なによりも生徒。なによりも父母を大事にしてきたパパ。


パパが入院中のお見舞いでは、、パパのそばにピッタリすわり、鼻水、涙をふく父母の方々。


その光景を見て「なんなのこの関係は!」と驚いた私。


そんな父母の会に3年ぶりの参加となります。


そこで、パパを床屋さんに連れて行きました。


パパは額の骨を外して手術したので、左右のこめかみから額のふちにそって大きな手術痕があります。


倒れる前は、私がバリカンで散髪していたのですが、今は傷痕を目立たないように床屋さんにお願いします。


最初は、お金を払ってないのに怒って「払った!」と言い張ったり、パパの態度に店員さんにも戸惑いが感じられました。



でも、今は病気を理解してくれて、とても丁寧な対応をしてくれます。


今日も終わったころにパパを迎えに行くと、「ゆっくりしていってください」と私とパパにおいしいコーヒーを出してくれました。


こんな優しさにとっても弱い二人なのでした・・・




病気になってから、無口でいることが多くなったパパ。


病気になってから、人の優しさや気持ちに敏感になったパパ。


パパは「ありがとうございました」と丁寧すぎるくらい頭を下げて帰ってきました。



ちょっとした人の優しさ、思いやりがパパの心を動かすエネルギーなのかもしれないとしみじみ思ったのでした・・・・



だから、今日も私は、パパを笑わそうと面白トーク満載なのでした・・・






























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